膝と包帯と私

先週末の話。

土曜日に休日出勤をして、帰る途中、

不意にふらふら〜となってしまって、

大転倒してしまいました。

確かに業務過多で疲れていたのですが、不覚。

転んだところも場所が悪く、

階段で膝を打ってしまいました。

その後、大出血。

膝から血をたらしながら帰宅。

ただ、仕事を休める状況でもなく、

次の日曜も出社。

月曜は日帰り広島出張。

火曜は月曜にできなかった仕事の片付け。

ようやく今日、水曜日に午後休みをとり、

病院にたどり着きました。

まあ、傷口がいつまでたっても塞がらず

回復してないのは素人目にもわかってたので

覚悟はしてました。

先生に傷口を見せて、

「いやー、あのー、転んでしまっ・・・」

「縫いましょう」（先生即答）

うぅ、簡単に言うけどさ、縫われたことなんてないし、

心の準備もできてないし、

こんなにいかつい顔で

いかつい体をしてるけど、

 結構、心は繊細なんだけど・・・

「そこに横になってくださいねー」

こ、心の準備が、

「はい、ぬいまーす」

チクチク

チクチク

チクチク

はあ、終わった。

足を曲げるな、と言われました。

走るのなんて、もってのほかなんでしょうね。

聞けなかったけど。

福岡マラソンのトレーニングがぁ〜。

どうなる！？